
ギアシフトに東儀さんっぽくない人が映りこんでいる写真(3枚目)と2枚目、7枚目以外は嘆息しました。
他の方々より良い写真だと思いました(あくまでも個人的意見であって、個人的好みですが)。
やはり写真は感性なんですねぇ。
hanaさんの考えるトタン&木壁の家=昭和というのは「当たり」ですね(笑)
平成の家でああいう安普請はないですからねぇ。
そうそう海原修平さん、4年前に比べるとメチャクチャ若くおしゃれになりましたねぇ。
4年前はもっと「八百屋のおじさん」みたいな風貌だったのに(失礼!)
眉毛も少し形を整えて眼鏡もかけて・・・・・いゃあ、分からなかったです。
もっとビックリしたのは4年前より若くなってます(!)
人間好きな事をやっていると若く見えるというけど・・・・・・
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90年以降に建てられた家の大半はフローリングで、実は家の様式というのもだいぶ様変わりしています。90年以降の家は和室のない家が「常識」になりつつあります。
私も「健康」という意味で考えたら「畳」は反対です。
畳は健康学で考えると「病気の巣」になりかねません。高温多湿の風土に畳は向いていないのです。そもそも日本は「板敷き」で生活しており、その方が健康には良かったのです。
日本的心情で畳が欲しかったら「畳マット」をお奨めします。
60年頃に建てられた家は(私が生まれた頃ですね)必ず和室が何部屋かあります。
そして洋室の床にはあの変な安っぽいカーペット(端を鋲で留めています)を使用。
家の壁材も防音・防寒素材がなく下手をしたら外より寒いへっぽこな家が特徴です。
天井もやや低いです。
古民家などから検証して「家」というのは100年以上は持つ作りでした。
しかし高度経済成長を迎える前から「プラモデル」的で低コスト(あくまでも建てる側にとって)建築が主流になりました。
建てるスタッフもプラモデル感覚で建てています。
そしてもっとアホらしいのが都内で家を建てる事です。
日本の首都東京というのはもっとも首都機能からかけ離れているのです。
都市工学も学んだ人間としていえる事は、実は首都に政治・経済・軍事を持ち込んではいけないのです。これは世界的な常識でどの国も防衛・災害・人口一極集中などの対策を行っています(まあ、東南アジア、アフリカ辺りは守っていませんが)。
ヨーロッパを旅行した人間なら誰もが「あれ?首都の割には人が少ないなぁ」と思ったでしょう。
アメリカでも同じですね。アメリカは歴史がありませんが、ないゆえに「後出しジャンケン」でこうした常識を行う事ができたのです。
日本も政治・東京、軍事・八丈島、経済・大阪という三権分立を構想したという記事を読んだ事があります(太平洋戦争の前かな)。
せめて東京の整備だけでも・・・・・とオリンピックの時に計画はあったのですが
予算不足で全て中途半端になってしまいました。
さて東京に住んで驚くのはやはり土地の値段ですね。
23区内(荒川の内側)の家の作りは余りにも悲しすぎます。
庭がない家がほとんどです。もっと驚くのは「それが当たり前」というその人にとっての常識です。情報がないという事ほど悲しいものはありません。
まあ23区内が大好きだ!というのなら仕方ないです。
ただ3千万もあれば埼玉なら庭付き・車庫付きの家が買えます。
同じ3千万円でも15~30キロ離れるだけで、付加価値があるのです。
もっとも都内(23区内)じゃ3千万じゃ3角形の土地とかぐらいしか買えないな。
もっとセコイレベルでいうと埼玉県三郷市に日本で2番目の規模を誇る団地があります。
ここは広さ43平米ぐらいの3Kで(もっと広かったかな)家賃が5万円程度なのです。
一人ぐらしで1K程度ならもっと安い部屋があります。もちろん追い炊きなどの設備もあります。
そしてここは千葉県流山が近いので野菜なども安いです。
1ヶ月1万円生活も可能です。
何か家の構造の話しだったのにコストの話しになってしまいましたね。
仕事しないと殺されるので・・・・ではでは