広告の意図としては「敗戦や災害など、これまで幾度となく苦境に直面してきた日本。 日本人はそのつど、不屈の精神と協調性を武器に国を建て直してきた歴史があります。世界のどこを見ても、これほどしぶとく、強い生命力を秘めた国民は存在しないのではないか。そんな気さえするのです。『いい国つくろう、何度でも。』この投げかけを通じて、日本人が本来持っている力を呼び覚ましてみたいと考えました」・・・つまり復興に向けたメッセージを発することが目的のようだ。
私個人としては他のキャラクターの方が良かったのでは?と思う。
ちなみに今の日本史の教科書では1192年ではなく1185年らしい。
鎌倉幕府という政府は実は開府宣言など出してないし、当時も「鎌倉幕府」という言葉は使ったいなかったそうだ。
そのために学者の中で
右近衛大将の宣下を受けた1189年じゃないか?
1185年に平家が滅亡する(敵対武家勢力の消滅)。
同年、頼朝が朝廷から守護・地頭の設置を認められる(軍事・警察・土地支配権の確立)。
1192年、頼朝が征夷大将軍に任じられる。
はてさて、どうなることやら。
そうそう語呂合わせは「いい箱つくろう」だそうですw
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