ワイコンも持っているが、余り使用しないので今後は「ドナドナ」要員決定!
ついつい勢いで買ってしまったが、やはりポケットに入らないコンデジはコンデジに非ず(笑)
さてこのテレコン、大変評判が悪いものでした。
「前傾する重心故のバランスの悪さ」
「フレアの発生」・・・・室内でも発生してしまう・・・・
特にフレアの発生は「祭り」のような騒ぎになっていましたが、余りにも期待値が高すぎた故でしょうネェ。
本来こんなアクセサリーは「こんなもん」なのです(とは言え「室内で発生するのはチョッとなぁ」ですね。
結論としては『許せる人』が買うべきだと思う。
画質としては歪曲もなく、かなりクリアーである。
それに1:1正方形フォーマットにすれば100%に近い感じで対応できる。
40mm(135mm判換算)という画角もいいが、やはり足で稼ぐべきという気持ちもある(笑)
人を正面から捉えられず、背中しか撮れない人にも最適じゃないかな・・・・
イスラム圏を旅していた時の事を思い出す。
というか最近キリムの手入れをしている。
虫が付きはじめているからだ(笑)
さて、この遊牧民が普段使いにしていたキリム、よく紋様や色に間違いがある。
だがそれはワザと間違えるのだ。
「完璧なのは神だけ」である。
これが理由だ。
そうなのだ「しょせん人間が作るものに完璧はないのだ」
日本人はやたらと期待値を高めてしまうが、アメリカのビジネススクールで教えることには
「消費者に期待値を高めすぎない」というものがある。
期待値が高過ぎると「裏切られた感」が発生しやすいのだ。
というわけで日本人には「もっとラテンの血」を! (^o^)
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