その中で骨のある映画が『闇の子供たち』です。
タイランドで行われている臓器売買や児童買春を真正面から描いた骨太サスペンスドラマで、キャストは江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市とスターが勢ぞろいしています。
タイに長く住み、暗い路地裏が好きな幼児売春など私も目にしてきました。
今でもこうした命が軽視される世界はあるのです。
ただタイで臓器移植・・・聞いた事ないなぁ。
今度タイの新聞社に勤めているK氏に聞いてみようっと!
1000の言葉よりも ―報道写真家ジブ・コーレン
http://www.uplink.co.jp/1000words/
ジブ・コーレンはイスラエル人の報道写真家です。
今までにもパレスチナや報道写真家についてのドキュメンタリーは散々見てきました。
しかし主人公(語り手)となる写真家がイスラエル人であることは始めてのケースでした。
ジブは撮影者でもあるが、紛争の当事者でもあるイスラエル人なのです。
そんな彼が何を見て何を語るのか・・・・
わが教え子、ヒトラー
http://www.cinemacafe.net/official/waga-oshiego/
私は結構ドキュメンタリー系の「ナチ」ものが好きです。
歴史の中には普通の人たちが平気で残虐な事をするという事を教えてくれるからです。
そしてヒトラーは民主的に選ばれたということが、何とも言えない複雑を感じます。
そうそう、パンダフルライフも忘れちゃいけないよね♪
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ちなみに20世紀少年・・・読んでいません(最初の10話だけかな)。