日本ではほとんどなじみのない国でしょう。
ラオスで一般的に食べられているもの・・・・
それはフランスパンです。
何故にフランスパンか・・・・
まあインターネットがありますので、興味があれば御調べ下さい。
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というのは冗談で、ちょっとだけ書いてみます。
この国はフランスの植民地だった影響で、フランスパンを食べます。
当然フランスの植民地だったベトナム、カンボジアも同様です。
このフランスパンに関しては某新聞に書き下ろしを書いた事があり、ちょっと懐かしい思い出です。
植民地時代・・・・タイを緩衝地帯としてマレーシア、ミャンマーがイギリスの植民地でしたが、食事の不味いイギリスが残したものは紅茶の習慣程度のようです(笑)
ラオスと日本・・・・の話・・・
せいぜい「煙管(きせる)」の事ぐらいかなぁ。
きせるの語源は、カンボジア語で管を意味するクシエル(Khsier)で、火皿と吸い口をつなぐ部分の羅宇(ラウ)は、ラオスからきているといわれている。
江戸時代はこの吸い口を掃除したり、くず屋が別の吸い口をつなげたりして売っていたそうです。
羅宇屋というのは全く見ませんが、江戸時代というのは完全に鎖国いていた訳ではないんですよね。