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もう顔見知りできるそうなので、興味深く顔をジロジロ見ています。
妻と義姉は顔立ちが似ているせいか何回も見比べるような仕草をしていました。
あ、でも目は似てないな・・・・・うちの妻は人形制作のモデル依頼が来るほどで、目はパッチリ二重だからにゃぁ。
人形の顔のパーツ(目、耳、唇、鼻)のモデルに依頼される程なのに、何故か全体は大した事ないなぁ・・・・・下膨れだからか?
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義姉がギラン・バレー症候群という10万人に1人という奇病にかかってしまいました。
1910年にフランスの内科医ギランさんとバレーさんが発見した病気です。
筋肉を動かす運動神経が侵され、急に手や足に力が入らなくなる病気です。
しばしば知覚神経も侵され、手足のしびれや脱力を伴います。
風邪をひいたり下痢などの感染をきっかけに侵入したウイルス(抗原)を攻撃する体内の抗体が、誤って自分の末梢神経を攻撃するという稀な病気です。
症状の程度は様々です。多くの場合、完全に回復し元の生活に戻れますが、中にはリハビリが長期にわたったり後遺症が残る場合もあり、ごく一部の例ですが合併症で死亡することもあります。
義姉は風邪を引いていたのですが、赤ちゃんのために母乳主義を行っていたので風邪薬を飲まなかったのです。
これが裏目に出てしまったようです。
月曜は仕事が忙しいため木曜にお見舞いに行ったのですが、かなり容態が良くなっていました。
月曜の容態を聞いていたので心配していました。
でも拍子抜けするほど元気になっていてホント~に一安心しました。
さて身内の話しにも関わらずワザワザこういう事を書いたのは、別にネタにしようと思ってのことではなくですね(ネタには全く困ってないしね。一応写歴だけは長いからストックはあるしこの時期なら川越まつりとか何でもありますよ)。
皆さんも「自然治癒主義だ」とか言って無理をしない方がいいですよ・・・・という事を言いたかったのです。
たかが風邪されど風邪・・・・という事を思い知らされたついこの頃です。
まさに「本当は怖い家庭の医学(こんなタイトルだったよな)」でございました。
私だってまさか身内がこんな奇病にかかるなんて思いませんでした。
あ、空気感染やDNAで引き継ぐ・・・・という事はない病気なので、ご安心下さい。
そうそう、もっと恐ろしいのは義姉は一歩間違えれば死んでいたかもしれなかったのです。
先ず近くの病院に行って「肩こり」ですね。と言われました。
そんな訳ないだろ!とセカンドオピニオンの病院では何ともない・・・と言われました。
義母が大きな病院に行け!と言って診断を受けたら「即入院」だった訳です。
やはり医師免許更新制度というのは早く導入した方が良いな。
今日東京はすっごく良い天気ですね。
でも仕事します(笑)