遂に写真家BRUCE WEBER(ブルース・ウェーバー氏)がやって来ます!
最初で最後の来日といわれています。私はかなり若い人だと思っていたのですが、60歳近いんですよねぇ。
最初の出会い(本当に会った訳じゃないけど)は86年に出版したO RIO DE JANEIROでした。
今思うと後悔慙愧に耐えず・・・・・買わなかったんですよねぇ、この写真集。
何故かと言うと紙質もざらざらで、本自体の質も良くなくすぐに開いてダメになる装丁だったんですよ。
まだ少年だった私は手にとって「何だよ、この作りは・・・手抜きだよ」としか思えなかったのです。
3冊目のTHE ANDY BOOKはイマイチだったし(巨匠にも駄作があります。それは仕方ないのです)、それが2冊目「オ・リオデジャネイロ」への評価とダブってしまったのかもしれません。
今だったらO RIO DE JANEIROは絶対に「買い」ます(遅いっつーの)。
それにこの人の撮る写真はホモっぽいというか妙に男達が艶っぽく、恥ずかしさもあったのかもしれません。
仕方ないのでポストカードを20枚近く買ったのですが、あれ見当たらないぞ・・・・・
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今回青山通りで1ヵ月半の個展を行うのですが、なんと展示会用のミュージアムを(駐車場に)建てたという気合入りまくり。
こういう時はつくづく思います「東京に住んでいて良かったぁ~」と。
ドッグランも設けてあるそうですが、さすがな企画ですね。
※ブルース・ウェーバー氏の映画がエキサイトからも紹介されています。
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